仙台市議会 2015-11-20 総務財政委員会 本文 2015-11-20
このような中、消防局では事業所の安全予防対策の推進を予防行政の中心に据えながら、火災の発生防止と被害の軽減に向けて鋭意取り組んでまいりました。
このような中、消防局では事業所の安全予防対策の推進を予防行政の中心に据えながら、火災の発生防止と被害の軽減に向けて鋭意取り組んでまいりました。
この点につきましても、また、今後の予防行政のあり方について、局長の御所見を伺いたいと思います。
まず、雑居ビルに対する今後の取り組みについてでございますけれども、今回の消防法改正の最も大きな特徴は、今までの関係者の自発性に期待する行政指導中心の考え方から、身体、生命、財産に対する具体的危険を発生させるおそれのある法令違反については、直ちに罰則を背景とした是正命令を発するなど、強い権限による法令違反の是正への転換であり、このことは、我が国の火災予防行政の根幹にかかわる部分の見直しでございます。
はしご乗りの保存会の270万のお話ですが、これは仙台市分が会員として50万、そのほかの220万につきましては、商工会議所の中にある防火委員会とか、仙台市が支援している防災安全協会とか、大きな企業が20社ほど会員になって、公務でできない部分の手当てをさせていただいているということでございまして、先ほど総務部長がお話申し上げました出初め式とか、直接消防の予防行政と啓発に関係する部分につきましては、すべて
37: ◯辻隆一委員 先ほど予防行政の充実の問題について、前向きの回答をいただいたわけでございますが、関連してエイズ予防のポスターの問題について、二、三お伺いしたいと思います。 このポスターはエイズ予防財団が作成をし、仙台市の施設にも張り出されているというふうに聞いているんですけれども、何枚、どのようなルートで置いてきたのか、そしてまた、どのような張り方をしたのかお伺いしたいと思います。